こんにちは!
キットカットです。
2020年から楽天でんきに切り替えてしばらく経ちましたので、以前と比べて本当に安くなったのか検証していきます。
前提条件
・電力会社:東京電力→楽天でんき
・契約種別:従量電灯B→プランS(プラン名)
・契約:30A
請求料金

あれ?楽天でんきの方が高いのでは?
と思ったかと思いません。
8月は東京電力が2段料金になったため楽天でんきより高くなってますね。今年はコロナの影響もあって在宅勤務も多くなったので、単純に電気使用量も上がりました。
下記は電気使用量のグラフでです。ご覧ください。

例年と比較すると30kWくらいは上がっていますね。
今年は梅雨明けが遅かったので8月の請求額は今年の方が少ないですね。
kWh単位の比較
ではkW単位でどのくらい変わったのか見てみましょう。

kWh単位だと全部楽天でんきのほうが安い!!!
代替1kWhあたり1.3円は安いですね。
一般的にkWh数が少ないと楽天でんきは安くならないといわれていますが、
30Aと少ない契約でもメリット出ました!

年間だと3120円!意外と大きいですね!
その他メリット
楽天でんきに切り替えると電気料金の安さ以外に下記のメリットがあります。
・申し込みで数千ポイントプレゼント
・お支払い200円ごとに1楽天ポイント
・楽天市場のお買い物0.5倍
・楽天の期間限定ポイントで支払える
もし楽天市場をよく利用する方であればポイントが付いてくるのでお得ですね!
デメリット
楽天でんきを使って半年たちましたが、
特にデメリットは今のところありません。

まとめ
東京電力から楽天でんきに切り替えると実際にkWh単位が1.3円ほど安くなりました。
また、申し込み、支払いポイントの0.5%、楽天市場でお買い物0.5倍のポイントが付きます。
さらに楽天の期間限定ポイントでお支払いもできます。

コロナで在宅勤務になり電気料金も増えている方も多いと思いますので、
もし検討されている方がおりましたら、早めの検討がおすすめです。
追記:楽天ガスはお得なのか
2020年10月から楽天ガスが始まりました。
楽天ガスは東京ガスと比較して割高だったため見送りました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
キットカット
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